第九回 東京和晒オリジナル手拭デザインコンテスト
エントリー作品

01 未確認動物 作者: 馬れも育ちも葛飾さん
作者のコメント:
UMAはうまでも馬違い
いろんなUMAがいますね。
社長のコメント:
?? が もっと少なくても良さそうですね。

02 はねこんま 作者: くらさん さん
作者のコメント:
元気の良い軽やかな馬をイメージしました。
社長のコメント:
もう少しハネても良いかなぁ?という第一印象です(^^)

03 全力疾走 作者: せりさん
作者のコメント:
疾走する馬の連続写真をフィルムのスリーブごと模様にしました。
コマを千鳥に配し、フィルムの穴も遠目には豆絞りっぽく、なんとなく和の雰囲気な柄になりました。
飛躍の年となるよう全力疾走です。
社長のコメント:
フィルム柄、斬新ですね。
注染の限界に近いかもしれないですが、面白い!

☆グランプリ
04 成り立ち
作者: suzzさん
作者のコメント:
本当は午。。。ですが(笑)
シンプルに力強く、手ぬぐいらしく作りました。
社長のコメント:
上下の 丸 は何でしょうね? 豆絞りみたいな感じもしますが・・・

05 富士と午 作者: ozumajoさん
作者のコメント:
富士山からの初日の出と午を、大胆にデザインしてみました。
社長のコメント:
富士山も世界文化遺産に指定されましたし、いい感じの柄ですね。
手拭としてはこれくらい大きな柄のほうが目立つのです。

06 格子うまづくし 作者: suzzさん
作者のコメント:
チェスのナイトの駒から格子柄を思いつきました。
蹄や門松、富士、左馬などおめでたいものを散りばめて
モノトーンで作りました。
社長のコメント:
めでたいづくし 好きです。
それにしても、随分沢山のキャラを集めて頂けましたね。

07 うま2014 作者:ほぅさん
作者のコメント:
開運のお守り、縁起物の馬蹄をモチーフにデザインしました。色もおめでたいイメージの朱赤にしました。
社長のコメント:
馬蹄とUの文字が旨くマッチしています。
デザインが何もない空間って大事ですね。

08 さくら 作者:プロペラピッツさん
作者のコメント:
馬肉は「桜」と称します。
馬蹄は幸運のお守りだそうです。
ふたつを掛け合わせ、崩し市松に配しました。
桜と馬蹄でできたハートもあります。
年始にふさわしいおめでたい柄になりました。
社長のコメント:
馬そのものを登場させないで、馬蹄とさくらで表現したのはお見事です。

☆東京和晒賞
09 咲いた桜になぜ駒つなぐ
作者:yuoさん
作者のコメント:
花を散らせるのではなく
馬を桜の化身のような形で駆けさせ
力強く春を告げるように、としました。
社長のコメント:
色々な種類のサクラの花びらを使ったのは、変化をつけるためでしょうか?

10 幾何学馬 作者:USKさん
作者のコメント:
和を思わせる文様と駆け抜ける馬を合わせました
社長のコメント:
△の連続はミツウロコと言って、蛇のウロコの柄ですね。この手もいろいろ使えそうです。

11 豆馬 作者:USKさん
作者のコメント:
ごくごくシンプルな豆しぼりに浮かび上がる馬
社長のコメント:
目をこらすと馬が浮かび上がります。この手法は他にも使えますね。