富岳のマスク飛沫抑制効果シュミレーション「らくなマスク」の場合は?

らくなマスク

メディアにも何回も登場する「スーパーコンピューター 富岳」の「マスク飛沫抑制効果シュミレーション」は、大抵の方は見たことがあるだろう。

飛沫の見せ方など、よく出来たシュミレーションだと感心している。また概ね各マスクの構造を反映した妥当な結果だと思う。

当社の「らくなマスク」も飛沫可視化システムで飛沫にレーザー光線を当てて高感度カメラで撮影した実測データは持っているが、いかんせん富岳に検査を依頼することは出来ない。

そこで、富岳のシュミレーションを当社の「らくなマスク」や「ミセルンデス」に対して行ったらどうなるか?という想像図を作成してみた。
想像図ではあるが、実際とはそんなにかけ離れて居ないと思う。

特に、不織布マスク(左)布マスク(右)の漏れ飛沫(黄色)が頭部周囲から上部に飛散しているが、らくなマスクとミセルンデス(中央)は殆ど上には飛散しない。それは下方に飛沫を強制的に排気しているからだ。


またミセルンデスは通気性ゼロ。らくなマスクも通気性が殆ど無く、強撥水素材であるため、マスク面を通過して飛散することは、不織布よりもまったくない。(青色の飛沫がゼロ)

らくなマスクシリーズの下部が開いているので飛沫飛散を心配する方もたまにおられるが、この図を見て頂ければ、いかにこの「下方吸排気方式」が不織布マスクより優れているかがおわかりになられうかと思う。

 

らくなマスクの詳細についてはこちらを御覧ください。

 ↓
 https://rakunamask.com/?pid=155540585

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