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繊維ものづくり道場

テキスタイル豆知識

 ここで言う「テキスタイル」とは布素材すなわち生地についての総称です。特に、縫製から先の「アパレル」に対して、布地を供給するサイドが「テキスタイル」と呼ばれます。その布素材にも幾つかのパターンがあり、織物・ニット・不織布等がその代表的なものです。織物・ニットが、一度繊維を糸に撚ってから、作るのに対して、不織布は繊維をそのまま布状にして行くものです。では順を追って説明しましょう。各素材別に独自の加工システムがありますが、東京和晒ではオールラウンドに全て対応させて頂いております。

織物のはなし

【1】糸
【2】織物の作り方
【3】織物の種類
【4】織物の分解方法

ニット(編み物)のはなし

【1】ニットのしくみと性質
【2】編針と編成原理
【3】編機の種類と編み方
【4】ニット組織
【5】ニット製品の製造工程と用途

■不織布について

不織布については以下のサイト等で詳しくご紹介されておりますので、参考にして下さい。
アサクラ :不織布・繊維ものづくり道場。不織布一覧検索等。


■繊維素材について

 繊維素材には実に様々なものがあります。ここでは代表的な物の名前とその特徴を列挙するだけにして置きます。個々の特性については参考書などをお読み下さい。

(天然繊維)

綿
ポピュラー繊維の代表。古くて新しい。強くて丈夫。吸湿性、保温性、熱にも強く、肌さわりも良い。

世界最古の繊維。個性派。シャリ感。非常に強い。シワに成りやすい。

繊維の女王。優雅な光沢。手触り柔らか。手入れが大変。高価。

繊維の王様。しわに成りにくい。吸湿保温性が良い。よく染まる。

オーガニックコットンについて
 環境ホルモンの影響が無い、「有機農法で作られた自然そのままの綿」の事で、その加工についても、一切化学薬品を使いません。詳しくは日本オーガニックコットン流通機構のHPをご参照下さい。ちなみに東京和晒は、地球環境保護の為にこの事業に協力しております。


(化学繊維)
 
石油等から化学的に合成された合成繊維と、セルロース系の再生繊維とに大別されます。

レーヨン
木材パルプを原料。再生繊維。濡れると強度低下

ポリノジック
同じパルプ原料の再生繊維だが、コットンライクで腰がある。低価格。

リヨセル(テンセル)
溶剤紡糸再生繊維。柔らかな風合い。

キュプラ
綿実の中のコットンリンターから作る。絹の様に美しい。

アセテート
アセチレンから作る酢酸と再生繊維の反応で作る。美しい。

ナイロン
石炭・石油から作る世界初の高分子系合成繊維。強い。軽い。弾力性に富む。

ポリエステル
石炭・石油から作る、ポリエチレンテレフタレート。 強い、熱に強い、シワに成りにくい。乾きが良い。シャリ感。

アクリル
石炭・石油から作るアクリルニトリルから出来る。軽くて暖かい。ソフトな風合い。弾性が良い。殆ど水を吸わない。

ビニロン
石炭・石油から作る。ポリビニルアルコールから繊維へ。強く吸湿性もある。ナイロンより重いがポリエステルより軽い。

ポリプロピレン
石油の廃ガスから出来るプロピレンが原料。水に浮く軽さ。最強の強度。漁網、ロープ、ベルト等にも使われる。染め難い。

ポリウレタン
石炭・石油から出来る高分子系ウレタン。伸縮自在の繊維。ゴムより良く染まる。ゴムより細い糸が出来る。

その他の繊維

(無機繊維)

ガラス繊維(グラスファイバー)、炭素繊維(カーボンファイバー)、アルミナ繊維、ボロン繊維等

(金属繊維)

金・銀糸、スチール線繊維、アモルファス金属繊維等


参考文献等 東京都産業技術研究所、「織物のはなし」 他


 


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