多くの場合、布は縫って初めて製品になります。「繊維製品メーカー」すなわち「アパレルメーカー」は、最も消費者に近い立場にあります。多くのアパレルメーカーは縫製業者から成長した企業が多いのも事実です。
縫製業者も細分化と価格競争が進んだ結果、各社それぞれ得意とするパターンがあり専業化しています。それらを総合的にコーディネートする、企画デザイナーが重要な役割をしめております。
東京和晒も、縫製業者さんとのネットワークを構築中で「21世紀のエキゾチックなものづくりを出来る総合的な繊維製品メーカーグループ」を目指して行きます。