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繊維ものづくり道場

ようこそ、繊維ものづくり道場へ

 「ものづくり」は受難の時代です。作るより売った人の方へ利益が先に行くこともありますし、逆に一度クレームが発生したら「ものづくり」をした方の責任になる。そのような理不尽な時代が良い訳はありません。このサイトでは、そうした不条理な環境を是正し、日本の将来を担う人材を育てる意味で「道場」という名称にさせて頂きました。

繊維のものづくりとは何ぞや?

 同じ「ものづくり」でも金属やプラスチックなどと違い、「製図が出来ない」「指定条件と仕上がりの差が出やすい」という極めて、アナログで不確定なのが繊維加工の特色です。紙の印刷と比べれば、繊維製品や生地の形状の不安定さがこの問題の根幹にあります。紙と違い、布は伸びたり縮んだりするためです。染色にしても、数値通りに配合した際にも希望の色に仕上げることが難しいのが現状です。化学反応という、難しい原理で染色工程は進んでいますが、まだその仕組みが完全に解明されていないため、やってみなければ分からない世界と言っても良いかも知れません。しかしながら「イメージ通りのものを作りたい!」と当然多くのお客様は思うでしょう。ではいったいどうしたら良いのでしょうか?

ものづくりの基本は「商品知識」と「コミュニケーション」

 職人一人で製作工程の最初から最後まで担う、「過去のものづくり」と違い、高度化した現在の「ものづくり」は、何段階、何人もの手を経て、あるいは社外の別のセクションとの連携で作って行く場合も多分にあります。そういう意味で広義では、デザインやソフトウェアの製作も「ものづくり」であると言えましょう。高度化された「ものづくり」に際しては、他者との意思伝達が重要なポイントになります。製図やCADシステムはその一つの手段ですが、図面や指図書で書ききれない指定項目が多々出てきます。高度化されたものづくりとは、まさしくそういう「指定しきれない項目を如何に指示し的確に伝え実行に移すか?」という事で、新製品に合った指示システムの開発と運用が必要条件になって来ます。その為には、十分な商品知識とか過去の失敗経験が重要な要因になって来ますし、共同作業者とのやりとり、コミュニケーションが非常に大きな意味を持って来るのです。
  特に繊維加工業においては、クレームの8割以上がコミュニケーションギャップに基づくものです。IT時代のものづくりシステムの課題は、このコミュニケーションを如何に完璧なものに近づけて行くかという問題なのです。
  当然「技術」も重要なポイントですが、芸術的作品を探求していくだけでなく、お客様のご要望を的確に実現したり、あるいは加工上の問題点などについて適切な説明をしたり問題解決をして行く事が、益々求められて行く事でしょう。

 

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