各種マスク性能比較

らくなマスク

スーパーコンピューター富岳のシミュレーションは、良く目にしますが、「飛沫飛散の実測」というのは、費用も掛かるし、測定自体が難しいので、なかなかお目に掛かれません。当社としては、それ相当の費用を掛けてカトウ光研様の「飛沫・エアロゾル可視化撮影システム」で撮影をさせて頂きました。

今回ご紹介するのは、国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長の西村秀一医師の実験実測値です。

実験で新事実「ウレタンマスク」の本当のヤバさウイルス専門家、西村秀一医師が徹底検証
https://toyokeizai.net/articles/-/409607

この実験では、不織布マスクなどの「隙間からの漏れ問題」は無視して、マスク素材の「フィルターとしての性能」を単純に比較しております。
つまり、マスク素材の周囲を目張りして隙間からの漏れは一切無い条件での実験です。

結果はサイトにある通りですが、N95マスクでも100%ではありません。
当社の「らくなマスク」や「ミセルンデス」は知名度が全く無いため、この実験の対象になりませんでしたが、もしこの実験に参加していれば、「全て100%シャットアウト」です。通気性が殆どありませんので間違いありません。

マスクの飛沫流入及び飛散防止には、素材のフィルター機能の他に、漏れ防止問題、呼気の気流の制御など様々なファクターが関係します。今後も、色々な方が色々なテストをして「実際の性能比較」をより明確にして行ってもらいたいものです。

飛沫を100%シャットアウトの「らくなマスク」「ミセルンデス」のご購入は

らくなマスク屋さん にてお願いします。
https://rakunamask.com/

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