らくなマスクの時にもお世話になったカトウ光研㈱さんの微粒子可視化システム(レーザー光線を使用した高速度カメラ撮影で飛沫の飛散を可視化するシステム)で、新型透明マスク「ミセルンデス」と、フェースシールド、マウスシールドの比較実験を行った。
スーパーコンピューター富岳のシミュレーションも参考にはなるが、やはり実際に飛沫を飛ばした実験の方が解りやすいし説得力がある。
実験では、人形の口の内部に水を含ませておいた状態で、頭の後ろから口の中へ毎回同じ条件で圧縮された空気を放つ。担当者の話だと「人間のくしゃみ程度の強さ」だと言うことである。映像は、飛沫そのものだけの映像だと判別が難しいので、飛沫の軌跡の映像で比較した方が解りやすい。
今回の新型透明マスク「ミセルンデス」と、フェースシールド、マウスシールドの比較実験の結果は以下の通りである。
●フェイスシールド の飛沫飛散実験:顔の上下へ飛散する。
動画 https://youtu.be/5edNRN7qwzQ
●マウスシールド の飛沫飛散実験:かなり前上方に飛散する。
動画 https://youtu.be/ndz9R5m7n14
●透明マスク「ミセルンデス」の飛沫飛散実験:下方部だけ自分の喉付近に限定して飛散する。
動画 https://youtu.be/w2GwRhZSIWE
ミセルンデスの飛沫飛散防止効果は想像以上だったので我ながら驚きました。
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