流石に縫製屋さんだけあって、プラスチック(本体)やビニール(耳紐)を糸で縫っております。
高度な縫製技術に敬服します。
本体のプラスチックは硬い防曇素材で、たしかに息で曇りにくいです。また本体がもともと多少透明度が低いので、余計曇りが目立たなくなっております。
気になるのは、マスク本体上部のサイズが14cmとやや狭い(ミセルンデスは22cm)のと、頬に殆ど触っていないので、呼気の横漏れが多い傾向です。(ミセルンデスは下方排気のみ。横漏れはありません)
あと、硬いプラスチックの特性ですが、折り目を付けてしまうと、元へ戻らないので、取扱上の注意が必要です。その対策として専用の不織布性の袋が付いております。
詳細についてはこちらを御覧ください。
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https://togashi-housei.com/clear_mask/
透明マスクミセルンデスについてはこちらを御覧ください。
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