2020-11

らくなマスク物語

らくなマスク誕生物語 その6「驚異の開発ペース」

5月の連休明けから実際の開発に取り掛かりVer1が出来たのが5月18日。その後10日後にはver.15。そして6月に意匠登録・商標登録の出願と発売にこぎつけたときにはver.49まで行っておりました。
らくなマスク物語

らくなマスク誕生物語 その5 「Ver1」の誕生!

構想開始1週間。開発を初めて2日目でVer1が出来ました。 これを初めて着けて鏡を見た時の感想は「結構これイイネ!」と自己陶酔の世界でした☺
らくなマスク物語

らくなマスク誕生物語 その4 「夏用マスク」の開発開始!

「夏になって熱中症対策でマスクを外したらどうなるのだろう?夏でも着けられるマスクはないものだろうか?」と思い開発を始めました。その時「いっそマスクの口を塞がず、下部を開放出来ないものか?」と考え付き、さっそく試作する事にしました。
らくなマスク物語

らくなマスク誕生物語 その3 「マスク用さらしあて布」の販売

当初は「布から作る手作りマスク」の要領で、さらし生地を畳んでヒモを付けてマスクにして売ろうとも思ったのですが、「既存のマスクをさらし生地で包んでその生地を取替えて使えばマスク本体は何回でも使える!」という事に気づき、開発し販売開始しました。
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らくなマスク誕生物語 その2「さらし生地が売れた!」

4月7日に東京その他で緊急事態宣言が発せられました。結果、マスク不足の中、この1ヶ月間だけで「さらし生地」が約1万反売れたのです。1反でマスクが約40枚作れますので、40万枚分のさらし生地が売れた事になります。これには大変驚きました。
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らくなマスク誕生物語 その1「町からマスクが消えた!」

「息がらく」を実現するために「飛沫飛散防止」をしながらも「口を塞がない」という画期的な発想から開発が始まった「らくなマスクプロジェクト」その経緯を忘れないうちにしたためたいと思います。
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