意見

不織布マスクに負けない布マスク(その1「SAFE MASK」)

このマスクの特徴は、マスクの上部に「鼻を覆う折返しの布」が付いていることだ。この布のお蔭でマスク上部に息がもれにくくなり「メガネが曇らない」  マスク素材の撥水性については、良好である。しかしこの構造で通気性を絞ってしまうと、息が苦しくなるので、「適度な通気性」を保っている。
らくなマスク

不織布マスクに負けない布マスク(イントロダクション)

同じ「布マスク」と言っても、素材、形状など千差万別で、不織布マスク以上に「飛沫防御」に優れているものがあり、ウレタンマスクのような飛沫が素通りするようなものとは一緒に括れない。布製でも飛沫を防止する効果の高いマスクの幾つかを紹介する。
意見

いろいろな透明マスクを使って見ました(その8 富樫縫製「透明マスク」)

プラスチック(本体)やビニール(耳紐)を糸で縫っております。 高度な縫製技術に敬服します。  本体のプラスチックは硬い防曇素材で、たしかに息で曇りにくいです。また本体がもともと多少透明度が低いので、余計曇りが目立たなくなっております。
らくなマスク

撥水性の試験装置(簡易法)を作ってみました。

マスクの飛沫防止に、大きな影響を与えるのが素材の「撥水性」です。撥水性の強い素材は、飛沫(殆どが水分の固まり)を防止する効果が大きいのです。 そこで、この撥水性を測定することにより、マスクの「飛沫防止性能」をある程度類推することが出来ます。
意見

いろいろな透明マスクを使って見ました(その7「ルカミィ」)

「ルカミィ」の最大の特徴は透明マスク面の下部に不織布を付け、マスク下部の隙間をあえて塞ぐ構造になっております。「塞いであった方が安心」という方も多いから心理的には良いかも知れません。
意見

いろいろな透明マスクを使ってみました(その6「京都しぃるどマスク」)

さすがビニール専門業者さんなので、鼻上部の部品がうまく顔面にフィット出来るように出来ています。「透明版」と「半透明版」の両方を用意した気持ちも良くわかります。かなり完成度の高い透明マスクだと思います。
らくなマスク

超立体不織布マスクを初めて使ってみた

不織布マスクの最大の欠点である「上と横の隙間からの漏れ問題」が、立体マスク構造にする事で隙間がかなり減ります。  その分息苦しくなるのですが、そこを口前面の空間容積の確保と不織布フィルターの通気性の程度で調整しています。
意見

いろいろな透明マスクを使って見ました(その5「おふろdeマスク」)

「おふろdeマスク」は群馬県の郷土キャラクター「ぐんまちゃん」のグッズ販売を手掛けるスター商会さんの開発した透明マスクです。 なぜ、「おふろ」なのか最初は解りませんでしたが、説明を読むと「室内の温泉施設やプール」「お風呂介助の場」での使用を想定しているようです。
意見

いろいろな透明マスクを使って見ました。(その4「プールマスクマン2」)

「水泳指導者向け耐水透明マスク プールマスクマン」と言われる通り、「水泳指導者」という明確なターゲットの商品です。ビニールの厚さも1mmとしっかりしております。(ミセルンデスは0.2mm)
お知らせ

東京新聞のトップに掲載されました。

東京新聞さんが、今回、なんと一面のトップニュースにて取り上げて下さいました。社会面や地域ニュースでは、これまで何回か掲載して頂いたことはあったのですが、一面トップは初めてでビックリです。
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